六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

ジャンボタニシによる肥料獲得、原料は草とジャンボタニシ自身。しかし、いくつか条件がある。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

ジャンボタニシによる、肥料獲得をゆる〜く考えてみた。

カイアポ畑の隣に、ほとんど流れない側溝がある。

そこに、ジャンボタニシがうじゃうじゃおる。

カイアポ畑のから新たに生えた雑草の芽を、そこに落とすと作業終了して帰る頃にはもうない。

???

ちょっとばかし観察してみた。

少し作業して戻ってみると、落とした草にジャンボタニシが群がり食べとる。

おおお、すげえ。

どうりで、側溝には草がないわけか。

普段は藻を食べとるらしい。

なるほど、そうすると側溝の水はジャンボタニシの糞で相当肥えとるわのう。

それを汲んで畑にまくんよ。

当然汲み出す時に、ジャンボタニシも一緒にバケツに入る。

水と一緒に畑にまかれたジャンボタニシは、夏の暑さと乾燥でお陀仏。

それ自身も、肥料になっていくんよ。

ジャンボタニシなんか、日本に持ち込むなや。

一度侵入したとこから撲滅することなど、ほぼ不可能。

既に定着してしもうとるとこでしかできんのよ。

新たに生息地を拡大させるような行為は、刑法で罰せられます。

侵略的外来生物であるジャンボタニシ、その性質をよく知った上で活用したいと思います。