梅雨から秋にかけ、豪雨災害が頻発するようになった。
将来に向けての構想として、別荘や遠隔地事務所を持つことを考えており、九州においては大分県の佐伯を考えとった。
なぜ佐伯かいうと、ここを境に電車の運行系統が分断されとるけえなんよ。
アクセスの悪い南九州を目指すにあたり、佐伯は交通の要衝になる。
しかし、問題もある。
それは、大地震が来た時の津波被害が予想されるんよ。
そして、ここにきての豪雨災害増加。
津波を避けて高台へ行けば、豪雨災害で土砂崩れのリスクもある。
そういうことも視野に入れて、考えにゃいけんような時代になってきたんよね。