溜池そばの鳴門金時と紫イモの雑灰カルデラと、マロンゴールドと安納芋の木灰カルデラをまず整備しました。
カイアポ畑では粘度大地でもあった関係で、昨年までは表層の土を寄せて申し訳程度のカルデラを作った。
しかしツルハシで粘度大地を砕き、土と逆転あるいは混ぜ混ぜすることでうねの拡充が可能になった。
そこでこちらは新たな試みとして、カルデラ方式のトリプルバージョンにすることにしました。
カルデラを3つ作って、その頂上と頂上の間に土を盛り、中心部もカルデラにするんよ。
これを1ユニットとして広げれば、効率的に保水ができるんよ。
これまでのうねでは、水やりしても谷間から水が逃げてしまいよるんよ。
あげた水がカルデラに溜まっておれば、しばらくうねを潤し続けて、なおかつ逃げて行かんのよ。
うねのカルデラ方式トリプルバージョン、今後の定番になるかも。