YouTube動画作りで苦しむ前やん、ネタを考えるのに四苦八苦しとる。
そこでいろいろもがく中に、次のステージがあるじゃろう。
幸い私の場合にはそれなりにネタがあるんで、チャンネル登録者や再生回数もそこそこある。
先輩ユーチューバーのたけした君も、一年半ぐらいで追い抜いた。
たけした君のも登録者が580人弱おるんで、それなりに支持者はおる。
しかし、面白いか言うとそんなでもない。
まあまあそれはええとして、ネタのアイデアが私はそこそこ出て、それが続くんよね。
しかし、前やんにはそれが私ほどはない。
私が異常で、前やんが人並みなだけなんよ。
YouTubeで要求されるのは、どちらか言うと娯楽性なんで、ゼウス系の感覚なんよ。
指導霊の頭数で言うとゼウス系が一番多い私は、たけした君や前やんよりもYouTubeに向いとるんよね。
私も再就職したことで、余裕がなくなったことからそれを穴埋めしようと、メモ帳を新たに作った。
しかし、そこまで逼迫することはなかった。
ただ前やんの場合には、今の状況を打開するには相応の備えが必要じゃろうって考えた。
そこで、YouTubeノートを作ることを勧めた。
これは、以前アスペルガーのYさんのためにアスペルガーノートを作ったのと、理屈は同じなんよ。
Yさんの場合には、サツマイモの栽培が何年経ってもできんけえ、その事務処理能力のなさを補う意味でのカンニングペーパーなんよ。
サツマイモの栽培に関しては、前やんはサクッと修得してノートなんか要らんかった。
この場合Yさんができなさ過ぎるだけで、前やんは至って普通なんよ。
YouTubeでも、前やんは普通で私が異常なものの、その異常に追いつくには相応の備えが要るんよね。
そこでノートでもメモ帳でもええけえ、とにかく作って各項目ごとに思いついたことを書いていくこっちゃ。
サツマイモ、女貞子、花、雑草、野菜、灰、豆など、そういう項目それぞれでページを分けて、なんでもええけえ書き加えると。
それでどうかよね。
あとは、視聴者ウケする感覚が掴めるとええんよね。
皆さんも、彼を応援したって下さい。