セイタカアワダチソウの蔓延り方はどこも似たり寄ったりなんよね。
四国でもひどかったのう。
燃やして炭を得るには冬枯れになりたての今ぐらいまでかな。
今後は風雨に晒されて劣化してボロボロになるんよね。
もう種もできとるけえ、撒き散らさんように刈り取って燃やし、炭や灰を活用しましょう。
来年は米も作りますが、灰をまいた土で豆を育てて窒素を増やし、その土でやってみます。
灰と豆で土を肥やし、その土でいろんな農作物を作る、そのサイクルをうまく回すといい農業ができるじゃろうね。
その灰の源として、立ち枯れたセイタカアワダチソウは資源になると思うんよね。
薪ストーブ持っておられる人いたら、燃料としても使うてみて!
セイタカアワダチソウは草っていうより細い木と考えた方がええね。