アレチウリの効率的なすり潰し方発見。
割れた瓦を使い、縦のギザギザで少しづつゴシゴシやります。
おろし器を使うて手でやる方法に比べて早いのと、おろし器使うと手の皮膚に葉っぱの渋がついて2~3日とれんようになるんよ。
家の近所に群生地がある関係で、保存が難しい葉っぱをふんだんに使えるんよ。
多少萎れたところで、水を加えてゴシゴシすれば、濃厚なアレチウリの絞り汁が手に入る。
茎は多少保存が効くけえええんじゃけど、とにかく新鮮な葉っぱを使うて手に渋がつかんのがええね。
私は瓦を使う方法なんじゃけど、皆さんも効率的なすり潰し方を研究してみて下さい。
アレチウリは日本の環境には有害です。
駆除することを念頭におきながら、資源としても活用する。
その両面で取り組みましょう。
アレチウリは瓜の仲間で、ヘチマやひょうたんぐらい肌に有用です。