東京電力福島第1原発の事故後の対応に従事した後、甲状腺がんを発症した東電社員の40代男性について、富岡労働基準監督署(福島県広野町)は昨日、労災と認定した。
原発作業での放射線被ばくによる甲状腺がんの労災認定は初めて。
厚生労働省の有識者検討会は15日の会合で、放射線被ばくによる甲状腺がんの労災認定について、被ばく線量が100ミリシーベルト以上で、被ばくから発症まで5年以上などとする目安を初めて示した。
これに基づき、男性のがん発症と被ばくとの関連を認めた。
厚労省によると、男性は1992年に東電に入社後、20年間にわたり複数の原発で勤務。
事故が起きた2011年3月~2012年4月は福島第1原発で原子炉の計器類の確認などの緊急作業に従事し、2014年4月に甲状腺がんと診断された。
原発事故後の累積被ばく線量は139・12ミリシーベルトだった。
福島第1原発の事故後作業での労災認定は3件目で、これまでの2件はいずれも白血病についてだった。
事故対応ではこれまでに11件の労災申請があり、うち3件は不支給が決定、1件は取り下げられ、4件が調査中。
こんなの、調査もへったくれもないじゃろうに。
労災って認めてやれよ!
原発作業員でなくても病気が増えとるんじゃけえ、最前線で働く人らはなおさら病気になってもおかしくない。
吉田所長も死んだ。
こんなの、どう見たって放射能にやられたに決まっとるじゃろう。
それを健康被害ゼロとか血迷うたことほざくセシウムカルトn崎と、教祖の御用学者K池誠。
その意図はそれぞれじゃが、原発安全理論に粘着固執し、人心を惑わして被曝を促進する極悪人なんよ。
こいつらの意見に賛同してもしなくても、やつらには経済的ななんの得も損もない。
賛同せずに安全なとこにおり、食べものに気いつければ、全くリスクはない。
賛同してセシウムカルトの言う通りにすれば、被曝からの発病リスクはゼロではなくなる。
なぜリスクをとらにゃいけんのか?
いや、そんな必要はないのう。
今回の甲状腺がんは、チェルノブイリでもヨウ素の因果関係も認められとる。
セシウムカルトども、放射能そのものが安全な根拠を言えや!
お前らの言う少ないいう話なんか、全くアテにならん。
生体濃縮や、臓器特異性、ホットスポットなんかをどう説明するんじゃ?
この写真見ろや!
臓器によって放射性物質の分布が違うじゃろが!
皆さん、これが現実です。
安全な放射能なんかないんです。
自然にある放射性物質のカリウム40なんかには、こういう局所濃縮はありません。
セシウムにはこんな濃淡ができ、カリウムの放射能に上乗せされて被曝します。
セシウムが少なくてカリウムより弱くて、それゆえ安全なんてことはありません。
上乗せなんよ上乗せ。
カリウムはなくなりません。
40℃の風呂に入ったとして、別の要因で10℃上げたらどうなりますか?
温度の上乗せです。
これで10℃は少ないって言えますか?
これが少ないって言えるのが、セシウムカルトです。
放射能の写真を見て、皆さんダマされないようにしましょう。
n崎で検索して抗議しましょう。