宮城でノロウイルスが流行っとるらしい。
関東や東北で、ノロに限らず病気が流行ることがある。
以前は手足口病なんかが流行ったのう。
先日書いたように、今年は私の知り合いに訃報が続発して、年賀ハガキが余り倒す事態に。
福島原発事故直後は、やはり知り合いがバダバタ死にました。
著名人でも訃報や発病は増えております。
人は、いつかは病気になったり死んだりする。
しかし、そのペースはだいたい変わらん。
そのペースが変わったら、それは異常なんよ。
加速させ得る要因があれば、それはそのように考えて構わんじゃろう。
波動のパワーを引き出し、通常人より生存条件のええ人が、福島原発事故の時アッサリ死んだとあれば、原因はそれしかないじゃろう。
ホットスポットを作った雨でずぶ濡れになり、そういう行動記録があるなら間違いない。
事故から5年経ち、潜伏期が過ぎつつあり、被曝で弱った人が何かの拍子にバダバタっといく可能性はいよいよ高まった。
簡単な質問、福島原発事故はあってよかったか?ない方かよかったか?
勿論、ない方がよかった。
原発の放射能と一緒に暮らすべきか、それがない地域に移るべきか?
これも、ない地域の方がええに決まっとる。
被曝した場合としない場合と、どっちがええん?
被曝せん方じゃろう。
それだけのこっちゃ。
被曝を軽視したり無視した結果が、発病や死ぬことになるんならそうすべきではないし、それを主張するやつを信用すべきではない。
血液検査で白血球の数が減っとる報告もある。
白血球が少し減ったぐらいでは、健康な人はなんともない。
半分ぐらいになったら、重病人はヤバいじゃろう。
大幅に減ったら、健康な人もヤバくなる。
福島原発事故では、ヨウ素中心の放射性プルームでの被曝から始まり、その後のセシウムの被曝。
さらにストロンチウムもあったじゃろう。
どこでどんだけ被曝したかは、人それぞれであり時系列でエントロピーはでかくなる。
基本的に被曝のダメージは抜けない。
しないもん勝ちなんよ。
関東東北では、事故以降当たり前のようにゴミが焼却されて、放射能が濃縮拡散をくり返しとる。
それがどこでどうなんかわからん。
原因不明の病気が増える時、それが福島原発の影響であることは多いじゃろう。
それを政府も因果関係を認めようとはせん。
とにかくうやむやにされることが多い。
危機管理能力のない人からやられる。
自分を防衛するのは、個人の自己責任になるんよ。
これまで何の対策もしとらんかった人も、検査をマメにすべきじゃと思う。