ベータ人うんぬんの話は、こちら、拙著『驚異の超還元波動』の1と2をご覧下さい。
ここに教祖の死後糾弾を計画しとるカルト教団Kがありますが、原理原則の一部を拝借しただけで賛同するものではありません。
ベータ人うんぬんの魂の民族についても、カルト教団Kの表現に準じた形になっております。
さて、本題です。
ベータ人の動きはダイナミックであり、ある意味伸るか反るかの部分がでかい。
善の方向に当たりゃでかいし、ハズレもでかい。
人は一生のうちでも浮き沈みはあるし、それが積み重なった転生の歴史も、個人の責任においていろいろ。
実力のある者も時には失敗し、実力のない者は失敗しかない。
実力のある者の失敗は、カルマを刈り取りながらやがては元の位地に戻ろうが、実力のない者のズルズルした状態は一念発起せにゃ抜けられん。
ここで言う実力とは心の実力。
実力のあった者が大失敗して悪魔になったいうのもあるんで、この世はシビアじゃ。
ベータ人はほんまデコボコ。
善人と悪人、さらには実力の差が極端なんよ。
ダメなベータ人をブラックベータとすると、そのブラックであっても、うすらブラックとドン底ブラックとある。
こういう心の腐ったやつらは、同じベータ人として許せん。
同族のよしみとかの情を全く持たん私にとっては、悪性民族として駆除する以外にないいう結論になる。
生き物としてどうかいう視点で見ると、ベータ人はパワーがある分手ごわい。
新人類以外の悪性民族のくくりでは、わりと数が多いのがゾロやパイトロン。
特にゾロやゼウパイは傾向性読みやすい、量産型悪性民族と言えるじゃろう。
しかし、ベータパイやブラックベータはそれに比べると数は少ない。
ただ、ことと次第によっては、量産型最悪のゼウパイよりサイテーなやつもおる。
生き物は、すべからく環境や状況に適応する。
生き物としてどうかいう視点で、その生き物がどういう条件かいう話になると、バーソナリティ×環境状況になる。
イエネコはかわいいペットとして存在するんじゃけど、オーストラリアの猟師が言うには、野生化したイエネコが一番イヤな相手らしい。
オーストラリアの肉食獣のフクロオオカミが絶滅した今、そこを埋めようとして他の地域よりも狂暴化するんかもしれん。
オーストラリアの野生化したイエネコは、殺したとして毛皮なんか価値ないし、かと言うて殺さにゃ被害も出るしなんよ。
銃の弾がムダになるような感じかな。
将棋で言うと、と金に攻められた感じか。
やっつけたとして、歩兵の価値しかないけえのう。
悪性民族とのやりとりも、かなり不毛なところがあるんじゃけど、対処せにゃひどいことになる。
ゼウパイやゾロは、ある意味手口が読めるけえ、だいたいこのぐらいやるじゃろういう腹積もりができる。
しかし、ブラックベータともなると、どちらにも当てはまらん動きをしよるけえ、データベースが薄い。
ブラックにベータ人以外で対処するなら、ゼウス系多数のパワーで袋叩きにするかしかないんかもね。
やはりブラックベータ退治は、より力の強いホワイトベータがやるのが順当じゃと思う。
ベータパイもひどいはひどいんじゃけど、まだ作りもんのザツなとっ散らかり方があるんで、やっつけやすい。
しかし、ブラックベータは天然の民族じゃけえ、まとまりがある。
これで悪に染まりきったやつの方がめんどくさい。
知り合いに一匹セシウムカルトのn崎がおるんじゃけど、こんなやつらが徒党を組むと面倒じゃのう。
一匹やそこらならいたぶれるし、いたぶった。
ベータ人はもともと自分からは群れんし、ブラックベータは性格サイテーじゃけえ、親友はできない。
この親友ができないのが救いかな。
利害関係でしか人とつるめんけえ、長続きしない。
セシウムn崎には、ラファエル系で芸術家の面もあるんで、その特性でもシゴウできる。
芸術家民族で心の腐ったやつは、嘘つきにもなりやすい。
嘘つきに対向するには、相手の都合の悪い真実で突き崩すのが最善で、それをやり続けることで時系列で嘘の矛盾が見えてくる。
n崎の私を攻撃する論点は、貧乏とかカルトとかいうことなんじゃけど、どちらも全く違うけえ、攻撃にすらならんかった。
こちらの言うことは全くの真実じゃけえ、言い返せない。
セシウムn崎は、かつて私を師と仰ぎ、私の理論に心酔した。
これは否定のしようがない。
私がカルトなら、やつもカルト。
私はカルトじゃないし、こういう誰かを教祖扱いしてその信者に収まろうとするその行為は、カルト信者体質じゃいうこと。
こういうふうに、嘘で相手をディスると、真実を持ち出された時に一気に信用を失う。
ブラックベータでもn崎の場合は、こういう別な意味での攻めやすさもあったんで、かなりやっつけた。
それがない場合は、やはり悪事に関して糾弾していくのが定石と言えるじゃろう。
いずれにせよ、知恵と力のある者が、それを以て対処するしかない。
こういうブラックベータでも最強なのは、やはり悪魔ルシフェルじゃろう。
力も知恵も両方あるけえのう。
単なる悪人と悪魔は違う。
大きくはどちらも悪人なんじゃけど、セシウムn崎では悪魔にはなれん。
悪魔には悪魔なりの資質や規準がある。
それは逆にホワイトベータの私の方が、かなりでかい。
私は正義の悪魔と言える。
力の世界では、たとえ心が善でも弱いもんが負ける。
単なる善人と悪魔が戦えば、悪魔が勝つ。
それと同じく、単なる悪人と正義の悪魔が戦えば、正義の悪魔が勝つ。
悪の悪魔に対向するには、正義の悪魔しか戦いようがない。
そういうことで悪魔対策は難易度高いし、ブラックベータ対策もそこまでではないにせよ、まあまあ難易度は高い。
ベータ人以外がブラックベータと戦う時には、多数で団結するか悪魔の法則を身につけるしかない。
民族がオルゴンやスクリードであっても、悪魔の原理原則を身につけて心が正義ならば、正義の悪魔として単なる悪人を倒せる。
そういうことです。