俳優の平幹二朗さんが死去した。
アニメ「ドラえもん」でスネ夫の声などで知られる、声優の肝付兼太さんも死去した。
まあ、年齢的にはやむを得ないのかとも言えなくもない。
しかし、ここにきて発病や訃報が加速してきとるように思えてならんのよ。
地位武男が死に、三國連太郎が死に、川島なおみが死に、北斗晶が病に倒れ、小林麻央も病に倒れ、さらに今回の訃報。
どう考えてもおかしい。
知り合いでも死人や病人は増えた。
福島原発事故では、健康被害はゼロと主張する、セシウムカルトn崎。
その悪意と無知には、怒りを覚える。
しかも、そのデマを私に押しつけ、はねつけると決闘騒ぎ。
安全の根拠をメールで聞くと、迷惑メールで警察沙汰とし、逆に決闘の強要で訴え返したら厳重注意。
こういう悪質なデマ推進拡散者は、社会悪です。
福島原発事故の放射能の影響は、間違いなく関東東北の人々の健康を侵食しとる。
東京から岡山に移住した三田茂医師によれば、関東地方の人の方が福島よりも白血球の減り方がひどいいう話。
その理由がゴミの焼却。
ベラルーシでは絶対やらんかったのが、ゴミの焼却。
理由は放射能の濃縮。
それが、関東では永続的な被曝環境を作り出しとる。
三田医師のデータが、それを証明しとる。
放射能の影響は、癌やセシウムによる心不全、ヨウ素による甲状腺障害だけでなく、免疫力低下がもたらす持病の重症化。
三田医師の説明によれば、白血球が減ってもすぐにどうこういうことはないんじゃけど、消防車が減るようなもんらしい。
例えば消防車がもともと5台あったとして、それが2台に減ると通常の火災には対応できる。
しかし、5台ないと消せんような大火災には対応できんようになる。
単なる風邪なら、治りにくくなったり肺炎になったりするじゃろうし、もっと重篤なら死んだりもするじゃろう。
今回の訃報も、そうした重症化があったんかもしれん。
今、懸命の闘病中の小林麻央さんも、原発事故の時には九州に避難したはずなんよ。
事故直後の放射能の直撃は避けられたはず。
しかし、あの若さでの発病重症化は、関東のゴミ焼却による被曝環境の影響と言わざるを得ない。
何をどう信じるかは自己責任