今月初めに焚き火の最中に通報で警察に踏み込まれ、警察署に連行された。
その時から取り調べを受けて、調書を作成することに。
それが結局一回じゃなかったんよね。
それで、ようやく最終の調書作成が終了したんよね。
焚き火の手順やら作付けの方法やその技術の内容を聞いて、警官もアンタの話は聞いとってすごい勉強になるわとか言うとった。
まあ、そらそうじゃろう。
真剣に研究してやっとったことじゃけえ、遊んどったわけじゃないけえのう。
結局、今回は農業を始めた経緯と連行された日の内容について事実関係をまとめた。
この調書は、今後事件が起きた時の証拠として活用されることがあるいうことなんよ。
てか悪いことしとるわけじゃないし、そんなんするつもりもないんで意味ないんじゃけどね。
ただ、騒ぎになったんで手続き上作らにゃいけんのよね。
作成終了後に警官が一言、今回は災難やったね。
そらそうじゃろ、悪いことやって捕まったわけじゃないけえね。
そんなん立ち会うて話聞きゃ、私が悪人じゃないことは一目瞭然なんよ。
今後は燃やす時に消防署に一報入れて、説明してから焼くのと、一気に大量にやり過ぎんようにするようにすることで、改善案を出した。
とりあえず、これでとりあえず収束いうことになるんかのう。
今回は風が強かったのと煙、燃やす木ゴミの量が問題いうことじゃった。
今後は、それらも気いつけにゃならまぁ。