ようやく、念願のミドリガメを捕まえました。
近くの用水路で、水深は15センチ程度。
裸足になり、踏んづけて捕獲。
さすがにそれぐらいの水深なら、ミドリガメが泳いだところですぐ追いつける。
水深が深いと、潜られてしまうんよね。
ミシシッピーアカミミガメ、やはり成体ともなるとデカい。
クサガメに比べてかなりすばしっこく、わりと遠くからでも目が合うとすぐに水に飛び込むんよね。
さてそのミドリガメなんじゃけど、いくつか動画を撮ってそのままデカいバケツに入れて他の撮影に出かけたところ、バケツを倒して逃亡。
いやはやなんつう機動力、これには畏れ入った。
なるほどね、クサガメとかのレベルで考えちゃダメいうことよね。
逃げ足も速いし、その動きは犬や猫ほどではないにせよ、かなり俊敏なんよね。
原産地では天敵としてワニがおったんで、それに対応する意味で気性も荒いんよね。
今後捕まえたとしても、逃がさん工夫が必要なんよね。
解体して食べる前に、逃げられては意味がないんよ。