福島の稲作、しばらくは絶望じゃろうね。
昨年は事故にめげずに作付けした農家も、昨年のセシウムの結果を見て断念したとこが多いらしい。
落ち葉が水田に入り、落ち葉が腐ってその中のセシウムが溶けて稲に吸収されるような環境では毎年水田のセシウムは高くなっていく。
じゃけえ、それこそセシウムの毒性がなくなる半減期の10倍の年数はダメだと考えた方がええね。
プルトニウムの汚染も考えると、それこそ福島近辺は農業はもうしばらく諦め、線量が高い福島の中通りなどは即刻立ち退くべきじゃ。
いや、もうもっと前、事故が起きてすぐに立ち退くべきじゃったのう。
復興とか再建とかは全くナンセンスな話。
いずれ大量に病気が出た時に、その深刻さを思い知ることになろう。
関東東北で被曝したと思われる人達に希望があるとすれば、被曝ダメージが病気になる前に私のところに来て、被曝で抜かれた電子を波動電位交換法で部位ごとに回復させ、北海道か西日本に移住することである。
しかし時間の余裕はない。
チェルノブイリの病気発生のデータを参考にして、その間に対処せにゃ面倒なことになる。
地域によって違う核種による被曝ダメージがある。
大きくは福島と宮城南部、茨城、柏松戸流山三郷、その他の関東っていうくくりで考えた方がええね。