乙女座移民のCちゃんに運気の話をする中で、生命エネルギーの低下の話を先月からしとった。
Cちゃんもあんまり難しいことはわからんけえ、ヤバい月だけ教えてって言うとった。
ニ黒土星のCちゃんが七赤回座する今月が、エネルギー最低になる魔のゾーン。
月が切り替わる4日、真人変身をかけさせ、今日はエネルギーの落差を実感してもらうために一時的に元の七赤回座に戻ってもらった。
エネルギーの低下が強烈だったらしく、ビックリ仰天。
ダラーンとすんねんとか言うとった。
さもあろう。
しかし、このエネルギー低下の問題は先月の後半に気づいたもの。
五黄土星の私の七赤回座の7月には間に合わんかった。
悔しいのう。
ほんでもCちゃんは、エネルギー低下の最初の月から真人変身でやり過ごす最初の人になる。
ええのう。
よかったのう。
あ、あと同じニ黒土星にはぽんたや、のすけ君がおったばい。
彼らにも変身して欲しかとよ。
エネルギーの落差を面白がるCちゃんじゃったが、前回の転落月のことは相当堪えたみたい。
今回のニ黒土星の人らが年末の転落が無ければ、真人変身は非常に有効な方法と言える。
とりあえず、理屈までわかってもらうのが一番なんじゃけど、Cちゃんみたいに理屈がわからんでも、やってみて実感してもらったらええんよ。
昔、スーパーマリオブラザーズの一番古いやつで、あることをすると、裏面に行けてしまういうのがあった。
カセットの方はつまらんのじゃけど、ディスクの方はマイナス3面まであって、本来水の中におるゲッソーが空中を飛んどって踏み殺せた。
同じようにエネルギー低下をやり過ごす操作をすることで、本来転落する月が息切れせんようになれば、スーパーマリオの裏面のような面白さが味わえるかもしれんね。