この時期は作物の切り換えの時期、いや豆の切り換え時期なんよ。
夏の緑豆のスピートだいぶが落ちてきて、収穫量も減ってきました。
もうそろそろ終わりかな。
そして冬の豆、えんどうの作付けです。
昨日は緑豆を収穫しつつ、えんどう豆3種類を植えつけました。
絹さやと、種とりえんどうと、スナップえんどうつる有りです。
絹さやは完了。
というのも、昨年は草刈りの被害に遭い、あわや全滅か?と思われたんじゃけど、数を減らしながら全滅は免れた。
申し訳ないことをした。
あとはセイタカアワダチソウの群生しとるとこを駆除しつつ、作付けした。
昨年植えたとこはさすがにセイタカアワダチソウは激減しており、すぐ種蒔きできた。
ありがたいのう。
しかし小さいのがポチポチあった。
さすがにしぶとい。
えんどう豆の作付けは昨年をはるかに凌ぐ量になるんで、新規の原野を開墾。
セイタカアワダチソウの地下茎をボリボリはぎ取ります。
みるみる山になり、その量は圧巻です。
来月中には緑豆も完全撤収です。
えんどう豆は来月中旬まで作付けし、来月後半はサツマイモとジャガイモの収穫。
あとは新規の畑の開拓以外、春まで動きはないね。
来年は早い時期から緑豆とカボチャ、サツマイモを始めようかい。
緑豆も通常なら5月後半なんじゃけど、ペットボトル農法で3月にスタートさせる。
えんどう豆は4月にさやをある程度食べ、食べきれんじゃろうけえ、あとは豆として活用方法を考えよう。
12月初めまで引き続き忙しいのであった。