今回のサツマイモのつるの冬越しが成功したら、カイアポの連作実験をします。
海辺は海水ミネラルを肥料として、近場はセイタカアワダチソウの灰でやります。
海辺は海水ミネラルでどうなるかなんよ。
海水はほぼ無限。
散布する量が問題にはなるんじゃけど、冬の間に耕して海水をまいておく。
春までに塩分がそこそこ散れて、ミネラルだけが残るようにする。
どちらが上手く育つかなんよね。
いずれも決め手はミネラル。
海の砂を使う鳴門金時よろしく、海水カイアポができれば、それもそれでええわのう。
とりあえずサツマイモの冬越しを成功させにゃいけんのう。
3月になり、気温が高いようなら、もう地面に植えてもええかもね。
うちは保温ポットに熱湯入れて、ジワッと出る熱で保温を考えとるんじゃけど、お風呂の残り湯なんかでもええかもね。
氷点下まで下がらず、成長もせず、じっと止まっとってくれりゃええ。
今度の勉強会で冬越しにチャレンジする人には、つるを分けてあげようかな。
一昨年あげた時は漠然とあげたんじゃけど、具体的な方向性のもとにやれば、上手くいく人おるじゃろね。
ともあれ、欲しい人にはあげます。
残り湯作戦ええかも。