さて、冬を間近に控え、小周天チャレンジャーに一言。
その前に、小周天の効果を最大限に発揮するには、雪の波動が役に立ついうことじゃったんよね。
私が学生時代におった金沢は、雪国。
充満する雪の波動パワーを吸って、私はパワーアップした。
雪国でない場合は、雪を冷凍庫に確保した状態にします。
その小周天に使う雪は、新雪を使うてね。
その年その年で、新しいもんに交換して下さい。
なぜなら、冷凍庫に置くうちに結晶が崩れたり、新たに冷凍庫由来の結晶が成長したりして雪の要素が薄れてしまうんよね。
冷凍庫で氷を作る時を考えてみればええんよ。
出来かけの氷は、トゲが成長してできとるのがわかる。
とても雪の結晶のような形ではないんよ。
雪の波動の正体は、六角形六芒星の複合体の波動。
採取するにあたり、融けたり砕けても、その波動はしばらくは残る。
しかし、さすがに半年とかになると、劣化してしまう。
そうなると、小周天の雪効果はなくなってまう。
また、やはり本格的な雪国の方が、即席でやるより効果はでかい。
つまり、長年雪で苦しめられとる前やんなんかは、有利なんよ。
前やんも雪要素を獲得した今の状態で、改めて小周天に挑めば、これまでよりはるかにそのパワーを実感できよう。
雪があるだけでもかなり違うんじゃけど、雪が積もった状態、さらにはそれが長く続く状態はもっと違う。
これは、暖房とかをなしにしてやってみるとさらにわかるはず。
寒ければ厚着してもええけえ、雪に囲まれた部屋での小周天、やれば理屈なしでのもんがわかる。
雪国でない人には、雪が降った時しかチャンスがない。
今年の冬は、前やんが雪要素をさらにでかくするかもね。
あるいは小周天自体もできるかな?
まあ小周天が無理でも、雪要素が育てば御の字じゃ。
私が学生時代、人知れず蚕が繭を編むように作り上げた雪要素。
そこには雪国の自然環境が用意してくれた、雪の波動の場があったればこそ。
最低限の雪要素達成者は、それはそれで大したもんじゃが、さらにひとひねりせにゃ無理。
私や前やんが最低限ではない理由は、そこにこそある。
あ~、またオルゴンMがとっとと降らんか~いってブチ切れそう