六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

アスペルガー化したことによる恩恵、アスペルガー力。

中学高校と一緒じゃった、ゾロのH君。

同じことを同じセリフで何度も言う彼は、アスペルガーなんよね。

くどいようだけどさを予め言うことにより、反論をなくさせとった。

私もいつしか彼のモードに染まり、擬似アスペルガー化した。

何度も言うことで安心するんじゃろうか?

まあ、私も同じモードになり、何かが停滞した。

くどくど反芻するだけになり、仕事が進まんようになった。

それが抜けるのに、大学2年ぐらいまでかかった。

しかし、このアスペルガーのH君、その特性を活かした技があった。

ズバリ、丸暗記。

これで中学の時は成績がよかった。

しかし、応用問題の多くなった高校になると、からっきしダメになった。

そんで、H君もそのくどさを指摘されるようにもなった。

H君曰く、何度も言ったっていいだろう。

いつしか私もイヤ気がさし、親しくつき合うのを止めにした。

それはそれで、彼を裏切る形となり、悪いことしたと思うた。

しかし、あのくどさに堪えられんかった。

また、その後しばらくアスペルガー化により、苦しむことにもなった。

しかし、アスペルガーには悪い部分や弊害が多いものの、利点もあるにはあった。

一心不乱に集中することで、的に当たればでかい成果が出ることなんよ。

何かの競技や暗記でまくる時、それは活用できる。

アスペルガーの人は、覚えたことを忘れ、やったことを束ねて収拾つけることができんのじゃけど、その欠点を克服すればモード切り換えができる。

モード切り換えをしながらのアスペルガーはええね。

擬似アスペルガーの時はイヤだったんじゃけど、アスペルガー優位の環境でアスペルガー化できれば、それは大きな恩恵と言える。

H君、あの時は申し訳なかった。

しかし、私にはもう無理じゃった。

君から得たアスペルガーの力は、上手く活用すると有益じゃ。

常時アスペルガーなのはダメじゃが、この活用法がわかると、それは人生にプラスになる。

ゾロアスター系の特性の1つ、アスペルガー

このモード切り換えは、コツを掴めばできるようになるんじゃけど、ゾロの人には難しいじゃろうね。

勉強会でまた説明しましょうかねぇ。