先日、アスペルガーのYさんの過去世の問題から、アスペルガーの形成要因と考えられるダメージを抜かせました。
それは、宦官ダメージと、その時代に食ろうたアヘンダメージ、あとヒジュラー時代の同性愛ダメージ。
ゾロアスター系特有の潜在象の障りは、何年か前にぶっちぎってあった。
しかし、アスペルガーの症状があり、それが改善せんかった。
仕事が覚えられず、時間は今を生きるしかなく、人生が積み上がっていかんのよ。
しかし、それは彼が悪いわけではない。
ただ、何もせんかったら、ずっと役立たずのまんま。
彼に宦官であったことを告げると、その表情は落胆が強く出た。
まさに、触れられたくないいう感じじゃった。
その宦官時代の宦官としてのダメージと、アヘンダメージ、さらにヒジュラー時代の同性愛ダメージを前もって波動電位交換法で抜かせておいてから、今日会うてきました。
少しサッパリした感じになり、本人も意識が変わったとか言うとった。
今しか見えんかったもんが、物事の前後がある程度考えられるようになり、そうなると狭い範囲の細かいことがどうでもよくなったとか。
かなりダメージもデカかったのがようわかる。
あとは、海馬と大脳皮質の連絡経路の修復よね。
これで、あとは実務能力を積み上げていければ成功じゃ。
何ヶ年計画を立てて、無理のない人生修復を考えとる。
今のところ、インドネシア語をやらせて、翻訳の仕事をいう案を出した。
インドネシア語は、英語の半分ぐらいで力で習得できる。
それは私の経験上から実証済み。
さりとて話せる人はあまりおらん。
これができるだけで、英語や中国語会話者よりレアで貴重じゃ。
とりあえず、60歳を過ぎた時、平均的な60歳を上回る状況になっておればいう感じで考えとる。
用事を済ませてすぐ帰るところが、わりと長く立ち話してしもうた。
これまでにない手ごたえがあった感じがする。
宦官ダメージがアスペルガーの形成要因の一画を占めとったとすれば、世間におるアスペルガーの人らの改善に光明を見出せる可能性がある。