宮崎地震の翌日の昨日、スーパーとかドラッグストアとかとにかく食料品店で、あらかた水が売り切れもしくはそれに近い状況になった。
こんなことってあるんじゃのう。
年明けの能登半島地震の被害が記憶に新しいものの、それ以外にもいろいろあった。
地震の活動期とも、言われるようにもなった。
それはええんじゃけど、なんか一般人が危機感を持ったんか、水の買い占めに走る感じになった。
それで、デカい水をケース買い。
てか、そんとな量の水どうするんじゃ?
2リットルのを箱買いしても12リットル、それで1ヶ月とかとてもじゃないがもてんのじゃ。
置き場所とかも、どうするんじゃろか?
そんとな場当たり的な対応で、乗り切れるわけがないんよね。
それじゃどうするってか。
川の水を、濾過して飲むしかないんよね。
やり方としては、ペットボトルで濾過装置を作ってきれいな水を作るしかない。
その作り方としては、海で砂を取ってきてそれと木炭を組み合わせるんよね。
幸いうちには薪ストーブがあって、それで消し炭をたくさん作ってある。
こういうのでたくさん作れる体制にしとかんかったら、箱買いしたペットボトルの水なんかすぐに終わってしまいよる。
備蓄の食料とて然り。
さすがに平和ボケから脱してきつつあるのかとは思うものの、殺人コロナワクチンを平気で打つ人らばかり。
そんな人が危機感を持ったとしても、やはり限界があるか。
いろんな意味で、危険が多くてヤバい世の中。
相応に、いろいろ備える必要がある。
何か起きたとして、水の買い占め程度で乗り切れるとは思えんのよね。