最高気温36度の中で、アレチウリ収穫と自転車での運搬を敢行。
片道2時間弱、ダンボール箱2箱。
これでどれだけ消耗するのかと、消耗を食い止めるために備えをいくつか組み合わせてやってみた。
気温がこの状態でどうか、これが体力を削る最悪コンディション。
30度を超えると、1度上がるごとに倍ぐらいデスゾーンに近づく感じか。
それだけ、かなり過酷なんよ。
備えをマシマシにしても、36度になるともうダメージゼロはまず無理。
食らった熱中症ダメージは、波動の邪気抜きと栄養補給、それから海水料理でしのぐしかない。
この強行軍の中で、水分補給と栄養ドリンクのタイミングとか、あと中間補給基地での水道水による全身への水かぶり。
ペットボトルに水道水を持ち歩いての、水かぶり。
しかし、気温が高いほどペットボトルの水もお湯になり、かけてもすぐに乾きよる。
水かぶりで効果的なのは、びしょびしょの状態でキンキンに冷房が効いとるとこに入ること。
一気に乾いて気化熱を奪い、体がかなり冷やされる。
スーパーとかドラッグストアとか、他にもそれらしき
商業施設に入る。
もうね、理屈もへったくれもなく、現実に持ち堪えることを考えにゃいけんのよ。
何も備えがなくては、もてんのじゃ。
ともあれHPが最低近くになってもええけえ、そこで下げ止まればええんよ。
こういうHP最低近くでの持ち堪えは大学の時もやったことで、そうしたテクニックがあることでいろんなことをこなしてきた。
知り合いの前やんに大学時代に実際どうしたかを話すと、まず自分にはできんて。
いや、普通はできんじゃろうね。
今回のこの強行軍は、おそらく学生時代の私でも無理じゃろう。
学生時代の私では、栄養、水分、体を濡らすしかできん。
今の私は波動強化しとるし、そのことによる邪気抜きがある。
ただ、そこまでやって無傷は無理いうことじゃけえ、大学時代の私でも無理なんよ。
結局どんなむちゃくちゃなことやっても、キッチリケアできるんなら、何やったってええんよ。
そういうことじゃろ。
そういうとこで、勝負しとる。
やっとる最中は、どんだけ暑かろうとしんどかろうと構わん。
次の局面で、キッチリ回復しとりゃええんよ。
よい子の皆さんは、私みたいなバカなことはせんように。
命に関わる暑さです。
こら、毎日はやれんね。
気温が30度を下回るか曇りならば、だいぶ楽なはずなんよ。
毎日やってもええぐらいの条件を、ある程度考えてみようか。