邪気には一過性の流動邪気と、常時へばりついとる固定邪気がある。
簡単に言うとそういうこと。
例えば歯垢と歯石みたいな関係かな。
実際に電位交換でとれる浅い邪気は流動邪気なんよ。
しかし固定邪気は深い所で固まっており、なかなかとれない。
基本の電位交換でも叩いて波動注入してとれるぐらいのもんが流動邪気と考えてええんじゃないんかねぇ。
これに対して0ヘルツブレイクなどで砕かにゃいけん邪気が固定邪気と考えてええでしょう。
この固定邪気でも相当深部なもんはとりきれんし、ペケポンでも無理なんよ。
その邪気がでかいほど、体は慢性的な損傷が大きく、電位交換してもまだ残るモヤモヤ感はこれなんよ。
物質面で固定化しとる部分との兼ね合いもあるんで、メカニズムはまだハッキリしない。
物質面の固定化が先か、邪気固定化によって物質面が変わったのか、イマイチようわからん。
何やっても完全にはとりきれんのじゃろうね。
波動強化してもパワーの発現が弱いとか、イマイチ治りきらんいうのは、こういう問題なんじゃろうね。
邪気固定要素の問題は、最終的には老化の問題につながっていくと思います。