人体の電子の流れは単純じゃないのう。
有機物が酸化される過程を電子伝達系とかいうて、学生時代に勉強したんよね。
まさに電子伝達なんよ。
有機物の酸化は、電子がいろいろ受け渡されながら進み、様々な酸化周波数が微量に生産されたまっていく。
ここに強い被曝の条件が加わると、受け渡されるはずの電子が過度に抜き去られてしまい、反応がおかしくなることがある。
電子の収奪は、一番弱い部位からとなる。
そうしたしわ寄せでできた癌などの病巣も、そこにはかなりの電子欠乏の負荷がかかっとると言える。
ぽんたの癌をなんとかしようといろいろやっとるんじゃけど、色と波動を組み合わせて対処したりもしとる。
この色と波動、いや、色と電子と言うてもええんよ。
対応する電子にも性質の違いがあるんよ。
関東でも被曝環境としてキツい柏で、ぽんたは定期的に邪気抜きをしとったんよ。
しかしそれは、青系統による通常邪気が主じゃった。
つまり、青っぽい電子は補給しとったんじゃけど、他の電子はそれほどでもなかったんよ。
通常の環境ならそれでもええんじゃろうけど、ランダムに電子をたくさん持ち去られる環境にあっては、電子間のバランスが崩れたとも言える。
波動と色についてはそれなりにおぼろげに考えとる人おったんじゃけど、これからは電子にも色があるって考えた方がええね。
ぽんたも本来なら、柏から放射能の低いとこに移転させたいんじゃけどままならん。
被曝環境に攻撃されながら、やられた電子その流れを読み、それで手を打つしかない。
抜ける邪気がでかかろうが小さかろうが、その時点でのベストを重ねていくしかない。
今の科学は粗い。
その粗い科学で解き明かされとることだけでも複雑。
それ以上の視点で見たら、さらに複雑なんよ。
余計な被曝をするのは避けるべき。
それはまさにその通りなんよ。