六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

今回の衆院選で見る国民のバカさ加減、しばらく政治運動をやることは無意味。カルト弱体化が救い。

今回の衆院選では、自民党が惨敗してある意味よかったはよかった。

 

しかし開票結果を見ると、国民のバカさ加減が見てとれてガックリきた。

 

自民党が公示前に247人おったのが、191人になった。

 

つまり、56人の大幅ダウンなんよね。

 

それで立憲民主党が、98から148人と50人増えた。

 

これでわかるのが、自民党で減った分がそのまま立憲民主党に流れたことになる。

 

どんだけバカなんじゃろか。

 

立憲民主党は、旧民主党なんよね。

 

かつての民主党時代のグダグダさを、忘れまくっとるんかねぇ?

 

自民党立憲民主党の、二者択一としか考えられんのじゃろか?

 

自民が増税でダメじゃけえ、立憲民主にしようかぐらいなんかのう?

 

なんか安易過ぎるいうか、バカ過ぎる。

 

しかしカルトがだいぶ弱体化したことは、せめてもの救いになったはなった。

 

公明党が32人から24人になって大幅に落ちたのと、当選絶望のカルト教団Kが立候補者なしで衆院選自体に出て来んかったことはよかったのう。

 

公明党も、カリスマを失うて求心力がもうないんよね。

 

このまま、先細りになることを願うんよね。

 

意外な議席アップが、国民民主党なんよね。

 

公示前の7人から、大幅アップの28人になった。

 

これが、ナゾではあるんよね。

 

自民や立憲民主がダメって思うた人が、第3の選択として国民民主ってなったいうことか。

 

そんでも、結局国民民主もかつての旧民主党の片割れ。

 

かつての自民党民主党政権交代の流れを、そのまま引きずっとるとしか言えんわのう。

 

結局、自民党立憲民主党と国民民主党以外の選択をする人が増えにゃ、どうもならんのよ。

 

それで、その3党以外の力がまだまだ弱い。

 

まあそういう意味でも、しばらく政治運動なんかやるだけムダで、今ある弱小政党でマトモなこと言うとるとこに投票することだけが、私たちにできるせめてものことになるんよね。

 

党員になって活動しても無意味、献金しても無意味、選挙運動のボランティアやっても無意味じゃ。

 

政治に希望が見えんけえ、ともあれ自民党立憲民主党国民民主党公明党共産党以外で、マトモな弱小政党にみんなして投票する流れを作ることだけが最善でなんよ。

 

今回投票せんかった人らよ、次回からその弱小政党に投票して下さい。

 

それで育つマトモな弱小政党こそが、未来への希望になるじゃろう。