新たな陸地、小笠原諸島･西之島の新島、４００メートルに広がる。どうなる？日本の領海。

新たな陸地、小笠原諸島･西之島付近で噴火活動によって出現した陸地が、長さ約４００メートルに広がっていることが昨日海上保安庁の調査で分かった。

随分活発な火山活動じゃのう。

問題は島として残るかどうかじゃ。

以前硫黄島近くで一度陸地になりながら、波に侵食されて消滅したとこもある。

陸地として定着するためには噴石だけでなく、熔岩が固まらんことには難しいらしい。

ともあれ島として定着すれば、日本の領海の範囲が新島の方向に５００メートルぐらい伸びるらしい。