六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

超深海7800メートルの生物、世界初の3D撮影 「江戸っ子1号」

東京の町工場が中心となって開発した水深8千メートルの無人海底探査機「江戸っ子1号」を載せた海洋研究開発機構の調査船が昨日、神奈川県の横須賀港に戻った。

探査機の3Dビデオカメラで日本海溝の水深7800メートルの様子を撮影し、ヨミノアシロとみられる深海魚やヨコエビが泳ぐ姿を確認。

超深海の生物が3Dカメラの映像で捉えられたのは世界で初めてという。

潜水実験は21日から3日間行われ、探査機3機を房総半島の東に位置する水深8千メートル前後の海底に投下。

今回の実験で、1平方センチ当たり800キログラムという水圧に耐えられたことから、今後実用化に向けた具体的な検討を進める。

プロジェクトの呼びかけ人である杉野ゴム化学工業所(東京都葛飾区)の杉野行雄社長は「4年がかりでの開発の成果が出て感無量だ。今度は(水深1万1千メートルの)マリアナ海溝にチャレンジしたい」と話していた。

しかしヨミノアシロって魚、なんかオタマジャクシみたいじゃのう。

目があるいうことは、あんまり古くない時代に深海に住むようになったんじゃろうね。

調査が進めば、食糧としての深海魚の資源開発が進むかも。

いや福島原発放射能の海洋汚染で、それは難しいかな。

しかし超深海の生き物の生態が見れたのは、興味深い。