政府は昨日2014年度予算案で、歳入不足を補う赤字国債の発行額を今年度予算と比べ約1兆8300億円減らし、35兆2500億円程度とする方針を固めた。
当初予算ベースでの減額は2年連続。
社会資本整備などに充てる建設国債は約2300億円増の6兆円程度。
予算案は、一般会計が過去最大の総額95兆8800億円程度となるものの、税収増などを背景に赤字国債の発行を抑制する。
24日に閣議決定する。
まあいくら国債発行額が減額されても、国債それ自体は増え続けとるけえ、どうしようもないんよね。
まあでもいずれ相対的に国債の減る時期も来る。
それは被曝による健康被害で、国債を持っとる個人が大量に死ぬ時なんよ。
政府や自治体が原発事故当時、直ちに影響はないを連呼して関東東北の人達を避難させなかったのと、チェルノブイリでは強制移住レベルの土地に、今でも人を住まわせとるんよ。
理由は金がかかるから。
このままにしとけば金もかからず、借金の債権者も死んでくれて、踏み倒せるんよ。
また年金支給が義務づけられとる人達も減れば、政府は助かるのう。
まあそういう背景もあることを知らにゃいけんね。