東京電力は昨日、港湾外へつながる福島第１原発の排水路の一つが、放射性セシウムなどによって高濃度に汚染された建屋の一部とつながっており、放射能を含んだ雨水が外洋に流出していたと明らかにした。
東電は汚染水の外洋流出を昨年４月までに把握し調査を続けていたが、公表していなかった。
東電によると、問題の排水路は１～４号機原子炉建屋のすぐ西側にある。
２号機原子炉建屋の｢大物搬入口｣と呼ばれるトラックなどの出入り口部分の屋上とつながっており、屋上部にたまっていた水から１リットル当たり放射性セシウムが２万９４００ベクレル検出された。
ストロンチウム９０などのベータ線を出す放射性物質も同５万２０００ベクレル含まれていた。
この排水路は外洋に通じており、出口付近の放射性セシウムの濃度は高い時で１０５０ベクレル、ベータ線を出す放射性物質も同１５００ベクレル程度が測定されていた。
しかし、東電は昨日までこれらの数値を明らかにしていなかった。
ひどいのう。
こんなの近くを泳いどる魚なんかもろに影響受けるじゃろうに。
ストロンチウムの方がセシウムよりも多いのは、見かけ上セシウムだけ下がっても測定方法が難しく毒性が強い分やっかいじゃのう。
知り合いのインチキ放射能測定ｎ崎は、ストロンチウムはセシウムの１／２０００とか言うとる。
測定が難しく、どう移動するかわからんもんに、よくそういうデタラメが言えると思う。
このバカｎ崎は、原発近くで復興丼とかいう海鮮丼を美味い美味いとか言うて食うとる。
ストロンチウムたっぷりのはずじゃけえ、そのうちくたばる。
危険な情報を隠蔽する東電もけしからんが、一般人は放射能を甘く見ないようにしましょう。
