水の魔法力はかなり前にやりました。
その後、食材修復力をやり、最近炎の魔法力。
これでだいぶ得意料理の勢力図が塗り変わっとると思うんよね。
面白いことになっとるじゃろうね。
考えてみたら、調理されたもんはすべからく火を通してあるんよね。
そうなると、炎の魔法力が上がった要素が、相当影響しとることが考えられる。
以前、生食が体にええとか言うて穀物を粉にひいて生で食べとった人おったんじゃけど、結局お腹壊して終わった。
何やっとるんかねぇ。
ともあれ、波動強化しただけでも味の違いは出る。
広島のタコ焼き屋じゃったか、単なる波動強化だけなんじゃけど、それなりに評判になりよった。
同じレシピで火加減も何もかも一緒に作ってどうしても違いが出る。
しかし仲間内の上級者は、そこから何度となくレベルアップし、もともとの私を上回った。
もともとの元祖波動強化人間をぶっこ抜き、さらに進化中。
オルゴンMのとこでは孫のRちゃんが食べに来る。
実の親はポンコツのゼウス系で、修行のしの字もない。
波動強化もはがれ、一般人。
当然エネルギーの状態はまるで違う。
福山のKさんとこでも炎の魔法力が上がってから、家族から味噌汁が美味いとの声。
炎自体の科学的熱量は変わらんのじゃろうけど、感じられる熱感がまるで違う。
当然煮え方も違う。
能力は人それぞれ。
波動強化で基本の魔法力はつく。
しかし、その後の魔法力の上乗せは本人の努力による。
水の魔法力だけの人、水も炎も中途半端な人といろいろおるんじゃけど、修行のメニューをどうとらえてモノにするかはそれだけ差になって表れる。
ともあれ炎の魔法力、カイザーフェニックスまで達成した人らは、以前に比べて炎の力は比べもんにならん。
炎の力は、私もセイタカアワダチソウ焼く前はそれほどでもなかった。
人知れず、孤独にひたすら焼き倒して積み上げた。
オルゴンMが続いて焼き倒した。
私も焼き始めた頃は、なんでこんなことせにゃいけんのかって虚しくなった。
しかし、そういう一見無意味に見えるもんに、次につながる何かがあったりする。
今はお湯を沸かすぐらいしかないんじゃけど、いずれ自然炎料理をやりたい