六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

広島シティライナーの長距離化が、山陽本線の快適さをアップさせる。酷鉄車追い出しがカギか?

今回の改悪に終わった山陽本線の時刻表改正。

来年ぐらいにまた改正があるとすれば、広島シティライナーの長距離化と平日運転もやってほしい。

もともとかったるい運用じゃった広島シティライナー

快速とは言うても瀬野~岩国間だけ。

広島駅で停まりよる時間があるけえ、鈍行に比べて10~15分ぐらいしか差がなかった。

しかし、平気で岡山から下関まで運行しよるけえ、乗り換えなしじゃった。

しかし、数年前シティライナーが廃止され、運行形態も糸崎や岩国で分断されることにより乗り換えが増え、以前なら乗れるはずの電車に乗れんようになった。

ビミョーに不便になりよった。

さらに、今回シティライナーは復活したものの土日だけで、しかも運転区間が短いけえ、ほとんど変わらん。

むしろ、意味不明な時間調整とかが加わり、さらに不便になったとこもある。

やはり、シティライナーは長距離運転がええわのう。

酷鉄車を全部潰せとは言わん。

ボックスシートのやつを全部廃車にして、運用区間を岩国以西にすりゃええんじゃ。

岡山あたりまで227系を運行させりゃええんよ。

岡山から広島あたりまで、未だに酷鉄車が残りよることが信じられん。

岡山から岩国までシティライナーになれば、かなり変わるじゃろう。

福山とか三原とかを115系にしとく意味がわからん。

以前はその115系でセノハチ越えでエンジン焼きながら快速運転しよったんじゃけえ、セノハチ対応と、さらに高速が出せる227系で、以前みたいなことやりゃあええんじゃ。

ようやく227系の運用区間が伸びたんじゃけど、早う岡山まで到達してほしい。

乗り鉄の中には、昔の車両が懐かしくてええ言う人もおるじゃろう。

しかし、私は懐かしさなんかどうでもええんよ。

乗り心地が全てじゃ。

ともあれ、シティライナーの長距離化には、酷鉄車の廃車加速と227系の増備が必要じゃのう。

とにかく227系は静かで明るい。

一部ロングシート化されたことは残念なんじゃけど、そんなとこ座らんときゃええんよ。

三原ぐらいから快速運転してくれたら、東西移動もだいぶ変わると思う。

望ましいのは、シティライナーを岡山~岩国間、快速区間を三原~岩国間にすることなんよ。