セシウムカルトn崎とその教祖K池誠の言う、福島原発安全理論。
その根拠をカリウム40に比べて、セシウムの放射線が弱いことを言う。
今日はそのアホな論拠の矛盾をつき、改めて天然の放射性物質カリウム40について考えてみたいと思います。
そしてまた、そのホルミシス効果について考えてみましょう。
まず、カリウム40なんじゃけど、これは自然界で生き物が必ず接触する、そんでその度合いがでかい。
この放射性カリウムは、カリウム全体の1万分の1。
生き物は長年の付き合いの中で、この物質との関わりを確立させた。
それが入る量と出る量を一緒にすることと、臓器に均一に分布させること。
それが被曝を最低限で済ませ、なおかつその刺激で体を活性化させる。
しかし、放射性セシウムは違う。
このオートラジオグラフ写真でわかるように、分布に濃淡があり入る量より出る量が少ない。
つまりカリウム40とは、明らかに分布が違う。
セシウムには生物は慣れとらんのんよ。
セシウムの量が少なくとも、カリウムの放射線に上乗せされ、なおかつ濃く分布する所での被曝はかなりひどいもんになる。
セシウムカルトたちが健康被害ゼロって言うとるにも関わらず、著名人もバタバタ死んだり病気に倒れたりしよる。
やつらが何と言おうと、現実の結果がそのウソを暴いとる。
セシウムとカリウムで同じなのは、アルカリ金属に属しとることだけ。
全く違う物質なんよ。
n崎に到っては、この2つは同じと言い切った。
バカの極致。
まあそれはええとして、本題はカリウム。
このカリウム40を集めて、ホルミシス効果を得ようと考えました。
それは、ズバリ灰です。
はい~ぃ灰。
灰には10%ぐらいカリウムが含まれる。
つまり、灰の10万分の1がカリウム40。
植物は焼かれることでガスは逃げて、ミネラルが濃縮される。
かなり体積が小さくなりよるけえ、濃縮度合いも高いじゃろう。
どんだけどうかって思うんじゃけど、バケツ1杯ぐらいの灰があればええかな。
灰を篩でふるい、それをバケツで集める。
こういうことをくり返せば、カリウム40のホルミシス効果は得られよう。
やはり、植物を燃やし、その豊かな恵みを受けてこそ、人間本来の生き方と言える。
その一部に、カリウム40のホルミシス効果があるじゃろう。
生物が慣れとらん放射性物質は、内分泌系を撹乱する。
自然界に豊富にあり、生物が慣れた放射性カリウムなら、ホルミシス効果が出るじゃろう。
頻繁にセイタカアワダチソウを焼く生活が、私や仲間内にすばらしい効果をもたらした。
灰のカリウムも、私へのホルミシス効果以外に、豆やサツマイモにもホルミシス効果を与えとることじゃろう。
ブログリンクにある前やんも、同じように灰の農業をやっております。
より灰を作ることで、灰ホルミシス効果を受けてもらいたい。