六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

忍者要素を甘く考え過ぎ。これは単に戦う要素だけでは、まず育たない。命の危険、もしくはそれに準ずる恐怖を味あわない限り無理。ぽんたが達成したことを甘く見てはいけない。

これまでいろんな能力開発をやって、波動の魔法力を上げることをしてきました。

水の力や炎の力、他にもいろいろありました。

今、仲間内で盛り上がっとるのが、忍者要素。

ぽんたが、ギリギリ変身なしで飛影を使えるようにはなったものの、じゃあ私も私もいう具合にほいほい他のメンツが達成できるかいうと、正直厳しい。

変身なしで飛影を使えるレベルが忍者要素80として、もともとのぽんたが3しかなく、たけした君で4。

ぽんたも、80超えてから足踏みで81。

そんなもんよ。

これはそうそう甘くはないんよ。

前やんが果敢に挑戦しよう思うとるんじゃけど、やはり1しかない。

これはいくら私がオススメするもん見ようが、私の説明聞こうが、思考のギアに噛み合わんことにはカラ回りするだけになる。

ぽんたも、飛影見ながらそれでも噛み合わず、毛利元就見てようやく噛み合った感がある。

私の飛影の解説が、ジワジワ効いたとも見れる。

例えば、達成前のぽんたと私を比べると、表面的な戦闘力はぽんたが上じゃが、生き残りのしぶとさでは私じゃろう。

消費電力も、私の方が燃費はええはずじゃ。

確かに勝つことは大事なんよ。

しかし、勝っても死んでもうたらお終いなんよ。

以前話をした闘気の問題で言うと、ぽんたみたいな正々堂々武人タイプは光の闘気優位の戦いになり、私みたいなのは闇の中で蠢きながら暗黒闘気と魔炎気を優位に戦うゲリラ派になる。

つまり忍者要素には、暗黒闘気の類が親和性があると言えようか。

光の闘気には単に戦う気迫、しかし暗黒闘気獲得には、相応に悪の思考が必要なんよ。

獲得した暗黒闘気を正義のために使うんなら、それは正義の仕事になる。

前やんなんかは闘気の分野が不得手じゃけえ、そっから入った方がええんじゃないんかねぇ。

昨日の話で、オルゴンMなんかは忍者要素0から7まで上がったんじゃけど、そのあたりはさすがに暗黒闘気とかのからみから、とっかかりを見つけたとも言える。

しろみさんも忍者要素30ぐらいはあるんじゃけど、こちらは戦う気迫が足らんのよ。

このね、変身なしで飛影を使えるレベルは確かに魅力は魅力なんじゃけど、さりとてそのクリア条件はシビアなんよ。

あんまり飛影を意識せず、じっくり構えて取り組むしかない。

あと、ぽんたが獲得できた要因の一つが、死にかけの経験。

実際に、死にかけてみにゃわからん感覚ってあるんよ。

それは恐怖が作り出す要素がでかい。

死にかけではないにせよ、極度の恐怖を味わうとかあれば、それはそれで使える可能性はある。

この世はいくら心が正しくても、弱かったら強い悪に負けてしまう。

強い悪に勝てんまでも、逃げ失せて潜伏して時を待ち、そのスキを狙うて倒すことまでできれば、それは大きな仕事になる。

無理に戦うて砕け散るより、ずっとええ結果になる。

世の中甘くはないんよ。

さて、ぽんたも謀略の在り方がわかると、さらに技量は進むじゃろう。