六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

闘気の一部霊弾膜、意外な裏道があった。酒が強い人でも、これならOK。手がかりは肉体的苦痛と、スイングバイによる変換。

ここにきて、意外な展開。

闘気の一部霊弾膜なんじゃけど、私と乙女座のCちゃんしか獲得できとらんかったレアなエネルギー。

それをゲットするチャンスが広がった。


しかし、それを獲得するにはちょっとした試練が必要なのであった。

私は最初の就職先で、強制的に酒を飲まされ苦しめられた。

ベータ人の私は、悪霊なんかには強いんじゃけど、酒が入るとなぜかメタメタになった。

悪霊に対するバリアみたいなのはもともとあったんじゃろうけど、酒が入るとそれが消えてしまいよるんよ。

霊媒体質の人は、よく取り憑かれて大変いうことなんじゃけど、酒が入ると私も擬似霊媒体質、特に悪霊霊媒体質になるんよ。

その当時の職場の近くで同僚につき合わされるんじゃけど、飲み屋にはもともと酒呑みの悪霊がたむろしとるのと、職場の近くにM光教の道場があり、悪霊の供給には事欠かんかった。

同僚たちの話は遊びと女の話、そんで酒が大好きな飲んべえのロクデナシ。

あれは苦痛じゃったね。

あのストレスで体を壊したんじゃけど、その副産物として霊弾膜を手に入れた。

酒でメタメタにされると、当然悪霊の攻撃が始まる。

動物霊に二の腕とかをガジガジかじられ、それをパンチしながら離そうとしたり、二日酔いで翌日車の座席を倒して寝ていると、そのままの姿勢で飛び上がってみたり、まるでエクソシストの世界。

しかし、酒が抜けると何ともない。

そんなメチャクチャな生活が続いたことで、私の肉体防衛システムは強化され、霊弾膜は相当強化されていた。

おかげで、よっぽどひどく体力が落ちとらん限り、悪霊がたくさんおりそうなとこでも平気なんよ。

しかし、さすがに正義の仕事でデカいことやる時なんかは、そうさせまいとする悪霊の集団が死力を尽くして邪魔しよるいうのはある。

今月のカルト糾弾本の出版は、まさにそれ。

それはそうと、周りの仲間内で霊弾膜獲得の条件をみた時に、そうそう適合する人がおらず、乙女座のCちゃんぐらいじゃった。

彼女がS学会の知り合いのとこで飲まされるいうことがあったんで、これはチャンスと思いコツを教えて行かせてみた。

すると、見事に会得して帰ってきた。

パチパチパチパチ!

えらい、ようやったのう。

さて、そうなると古株のオルゴンMあたりが黙ってはおらんかった。

なんであたしゃあできんのかねぇ?

そら明快、ズバリ酒豪じゃけえ。

酒の弱い私みたいなのが、歓楽街で酒を強制されたらつらいんじゃけど、そういう条件が揃わんと無理。

氣功とかの感覚を持たん人がやっても、苦しみ損。

そこいくと、見事に会得したCちゃんはアホじゃなかったいうことになる。

さて、そんでは他のメンツでどうか。

酒とは違う苦しみをテコにして、霊弾膜を育てる可能性を模索してみた。

酒の面で真正面からぶつかったとこで、まるで歯が立たないオルゴンM、それは酒豪じゃけえのう。

しかし、オルゴンMにはゲノム損傷いうアキレス腱があった。

そうじゃ、それでいこう。

そこで私の頭には、ボイジャー探査機が思い浮かんだのであった。

なんでボイジャーか、それはその飛行にあたりスイングバイをやっとったけえのう。

ボイジャーは、一台で木星土星天王星海王星の4つの惑星を探査した。

それはすげえ効率的なんよ。

それができた背景には、ボイジャーがやったスイングバイがあったんよ。

スイングバイは、惑星の引力を利用して飛行角度を変えることで、木星なら木星の近くをかすめることで木星に落っこちそうになりながら、グイッと曲がるんよ。

その角度調整がビミョーなんよね。

ちょうどボイジャー打ち上げのタイミングで、このスイングバイが使える絶妙な位置に各惑星があったことがよかったんじゃけどね。

イメージとして、このスイングバイを使うて他の肉体的苦痛を酒の苦しみに変換する感じなんよ。

そんな話をしよったら、しろみさんが過去の酒の苦しみと肉体的苦痛の話を出してきた。

ああ、それもええかも。

そんで、ボイジャースイングバイを動画で見せた。

そして、イメージが掴めたとこで変身技じゃ。

アクマイザー3のザビタンの変身で、その苦しみの霊弾膜育成変換バージョンに変身。

これで丸一日、オルゴンMは4日必要となった。

違いは、やはり酒の強さ。

しろみさんは以前、自分で飲んでハキまくっとった。

オルゴンMには、酒自体の苦痛がまるでない。

さすが平成酒豪伝説。

そんで、まとまった時間が必要なオルゴンMに対して、丸一日で済んだしろみさんの状態を参考までに説明します。

酒を呑んだ時そのものの感覚にはならんものの、波動強化した時のような千鳥足風のふらつきと、頭がむくむような気持ち悪さがあったとか。

擬似の酒酔いの感覚なんじゃろうね。

やはり、単なる苦しみではダメで、酒にからめないとダメなんよ。

そういう意味では、抗がん剤治療中のぽんたも、治ってからこの霊弾膜育成バージョンに変身せにゃいけんと思うんよね。