今月は出版と不動産売却で忙殺され、今日も不動産売却における残務で、口座間の自動送金停止の手続きをしました。
銀行へ行く道すがら、歩きながらの勉強です。
多彩な言葉をしゃべれるようにはなったんじゃけど、新手がいろいろ出てきて大変なんよ。
最近ラトビア語までやることになって、またこれがレア過ぎて本がない。
先日ラトビア人が来まして、バルト三国じゃけえ旧ソ連でもあることから幸いロシア語が通じたんで助かった。
しかし、ロシア語といえど向こうにとっても外国語。
英語や日本語よりは向こうが楽ってな程度。
ウクライナやベラルーシならロシア語で全然イケて喜ばれ、それぞれ特有な言い回ししてやると感激される。
こんにちはが、ロシア語ではドーブルイ、ヂェーニ。
ウクライナじゃと、ドーブルイ、デーン。
ベラルーシならドーブルイ、ズエン。
こんな感じて、ビミョーに違う。
ありがとうはロシア語はスパシーバなんじゃけど、ウクライナやベラルーシではジャークイとかジャークユとかで、全然違う。
しかし、ラトビア語なんかは全く違う。
ベラルーシやウクライナは、なんだかんだでロシアと同じスラブ。
しかし、バルト三国はヨーロッパ。
3つとも全然違う。
見たところ、エストニアがフィンランドの言葉に近いかな。
まあ語学に関してはすぐには上達せんけえ、スキマ時間を活用してやっとるんじゃけど、目的としては魂の民族の研究のため。
こちらがカタコトでも、英語じゃなく相手の母国語でしゃべると、相手の気持ちがかなりよくわかる。
お客さんには中国人が多いんじゃけど、中国人スタッフが対応できるのは北京語だけ。
広東語ができる私は、香港のお客さんと話ができ、他の中国人スタッフが手出しできんのよ。
中国人同士で話ができんとこ、私しかしゃべれん。
それを、目をハートの形にして見とる中国人女性スタッフもおる。
あのなあって思わんでもない。
北京語に限らず、他の言葉は誰も手出し不能。
タイ語、インドネシア語、ロシア語、ドンと来いじゃ。
中国人はもうお腹いっぱい。
広東語できるけど、もうええわ。
まあそれはそうと、外国人も国によって意識や魂の民族が違う。
そしてそれもまた、時代と共に遷移する。
生まれ変わりの仕組みに思いをはせつつ、私サイドで解明したことはいずれ後世に残したいとも思うとる。
生まれ変わりで人生計画とかを立てられるのは、やはり全部じゃない。
生まれ落ちる場所すら選べない人もおる。
そこらへん、ちょっと独自の方法で調べてもおります。
言語も、レアなもんはそこしか通じないんじゃけど、そんでも通じればかなりよくわかり合える。
残務は残務でウザいんじゃけど、どうせ時間を取られるなら、勉強で取り返してやるんじゃ。
ついにキタ、バルト三国。
今度来たら、しゃべれるフレーズはラトビア語で、残りはロシア語でしゃべったんぞ。
カルト教団Kがある程度言うた生まれ変わりの仕組み、しかし、見たところ穴だらけ。
教祖が堕落せんかったとして、どこまで説明できたんか、今となってはもはや未知の世界。
私の視点でどこまでできるのか、なんとも言えん。
とにかく、できるとこまで頑張ります。