昨日は外国人が何種類も来た。
クルクル入れ替わりよるけえ、モード変換が大変でした。
北京語は毎度のこと、広東語、タイ語、インドネシア語、タガログ語、ロシア語。
入れ替わり立ち替わりよう来よる。
バラバラに来ずに、まとまって来いやって言いたい。
北京語なら北京語で20人連続とかね。
言語のモードはあって、その言語特有の感覚がある。
違う言語がクルクル変わると、モード変換が大変になり、かなり疲れるし、昨日は特に疲れた。
外国語は、考えながらしゃべると相当疲れる。
じゃけえ、考えてしゃべらず、空気みたいな感覚で出るようにしとる。
勉強での大脳の疲労は、波動電位交換法で抜き去り、ダメージを残さん。
しかしモード変換は、違う意味でのダメージになるのう。
免税で中国人対応して、それを見とる中国人従業員が一言、完璧です。
続く中国人、今度は広東語じゃけえ中国人従業員が手を出せん。
それまた対応して、中国人従業員がまた一言、すごおい。
ぐぞ~っ、中国人め~とか思いながら、なんだよ今度はインドネシアかい。
さすがに、私以外何言うとるんかわからない。
私の応答に、相手が満面の笑みになり、通じとることが丸わかり。
さらに、タイ人で免税。
割引券持ってきたんじゃけど、これとこれは割引できんよって言うと、免税してくれとなる。
タイ語で割引できんて言えとるけえこうなるんじゃけど、なんか余計な仕事が増えとるような。
さらに英語じゃない金髪の人がぁとか言うて、私を呼びにバイトが走る。
行ってみると道に迷うたロシア人が。
オメーら、大概にせえよ。
まっすぐ行って左折れて、もう一回まっすぐ行けとか道案内。
こんなの、お店の仕事かぁ~?
いやさすがに、日本語も含めて語学モード変換が煩瑣過ぎて、モード変換が追いつかず、しゃべるにはしゃべっとるんじゃけど、今何語かわからんみたいな状態になる。
ドーチェーってお礼言うとるけえ、ああそうか、今は広東語ねとか後で気がつく感じ。
言語モード変換が追いつかず、ヘロヘロの時、すかさず中国人が割り込む。
これあるの?
オメーら、ええ加減にせえよ。
波動でも化け技はあるんじゃけど、言語のモード変換も化け技と同じよね。
そのうち、どこの国の人間かわからんようになりそ。
モード変換の対策考えよっと。
おかげで、今日の休みは朝寝してしもうた。