福島原発事故の時に、アメリカ軍がロナルドレーガンを派遣して、災害復興にあたらせたトモダチ作戦。
原発事故がなければ、人道支援として美談になる話なんよね。
しかし、そこに派遣された人達が、程なくして健康被害や落命の憂き目に遭うとるとなると、シャレにならんのんよね。
軍の命令でのことは、軍を訴えれんいうことで、東電を相手に訴訟を起こしとる人達が続出。
あ~あ~かわいそうじゃのう。
病状や苦しみは、本人にしかわからない。
こういう被曝がらみのことは、因果関係の立証が難しい。
しかしどう考えても、それまで何の健康異常もなかった人らが、福島原発に関わっておかしくなったとなりゃ、原因はそれじゃろう。
戦艦ロナルドレーガンは、放射性プルームの真っ只中に突入。
あのプルームでは、波動強化した仲間内でも菊池さんや磯貝さんを喪うことに。
聖闘士星矢でいうなら、黄金聖闘士クラスが帰らぬ人となったような感じなんよ。
あの時東京におって、迅速に西へ逃げる判断をし、実際に逃げる時間と力があったことは、天の助けとしか言いようがない。
仲間内全てに逃げるよう指示を出し、プルームを避けたあの行動は、今でもその通りにするじゃろう。
あのプルームでは、誰がどこでどうなったかは今さら調べようがないし、調べたところで手の打ちようがないんよ。
逃げられずそのままになった知り合いも、病気になったりしとる。
トモダチ作戦の人らは、軍人でなければ福島なんかに関係なかったんよ。
あの時あそこにおったいうのは、それこそ運命としか言いようがないんよね。
しかしひどい、かわいそう過ぎる。
やはり、余計な被曝なんかはするもんじゃないし、そのことは後になってリスク要因となる。
しかし、そのリスク要因を意図的に拡大させよるバカがおる。
それがセシウムカルト。
福島原発から出た放射能は大した量ではなく、健康に問題ないとか。
そんでセシウムカルトn崎なんかは、汚染状況のわからん福島の魚や桃なんかを食べまくり、体を張って懸命に安全のピーアール。
体を張って害悪を拡散。
本当に安全かは、今の顔を見ればわかる。
アカウントのトップにある数年前の写真と、最近のキモい笑顔の写真の顔、明らかに違う。
誰も頼みもせんのに、福島の放射能を測定しまくり、セシウム料理を食べまくる。
決まって言うセリフは、安全と美味しい。
その安全な結果が今の顔です。
笑うよね。
笑顔のキモさに、だいぶ磨きがかかっております。
まあ本人は一度アップしたもんは下げんようじゃけえ、見てやって下さい。
そんで、なるべくそういうことにはリスクヘッジするように動きましょう。
福島原発事故は、まだ終わっとらんのんよ。
トモダチ作戦は、やるべきじゃなかった。
やるなら、もうちょっと違うことをすべきじゃった。
被災地から人を逃がすべきじゃったんよね。
あの作戦を指揮し、実行させた者の責任は重い。