総務省は昨日、2015年国勢調査の速報値を発表した。
外国人を含む人口は、2015年10月1日時点で1億2711万47人。
2010年の前回調査から94万7305人(0・7%)減り、1920(大正9)年の調査開始以来、初めてマイナスに転じた。
内訳は、男性が6182万9237人、女性が6528万810人。
都道府県別に見ると、39道府県で人口規模が縮小しており、東京圏などを除き全国的な傾向となっている。
東京電力福島第1原発事故で被災し、全町避難している福島県の4町はゼロだった。
同省は「別の統計でも、出生数から死亡数を差し引いた『自然減』が大きいことが分かっており、はっきりと人口減少に入ってきた」(統計局)と分析。
その影響は経済や財政、社会保障など広範囲に及ぶため、政府は対策の加速化を迫られそうだ。
福島原発事故から5年経ち、被曝潜伏期が切れる。
今後は自然減より被曝死がどうなるかが心配じゃのう。
事故直後の、強い放射性プルームにやられた人らのダメージがまずでかいじゃろう。
事故1ヶ月ぐらいでヨウ素が急速になくなり弱まったにせよ、そこからセシウムがちびちびたまった。
そのセシウムなどで、長年福島近辺で暮らした人はダメージが蓄積。
ともあれ最初のヨウ素ダメージのことは、どこにもデータがない。
内部被曝のデータも同じ。
福島原発の安全性を訴えとるバカな知り合い、インチキ放射能手抜き測定野郎、カルト信者体質のn崎n詐欺。
こいつが福島近辺の魚介類のセシウム料理を、美味い美味いとネットにアップしとる。
こういうバカを被曝モルモットとして、観察するしかない。
こいつがかつて福島の放射能測定を強要してきて決闘騒ぎを起こしたんじゃけど、その根拠にしたのがインチキ科学者K誠。
こいつが今のn崎の教祖。
こいつも先日福島原発のメルトダウンについて、すげえデタラメなことほざいた。
こういう狂気論法で突っ走り、積極的に被曝を推進するやつらを観察し、福島近辺で一般人より被曝しとるであろう人を観察することで、日本の人口減社会を考えるべきなんよ。
病気の増加と人口減がダブルで襲う社会、そこでどうするかを考えにゃいけん。
ともあれ厳しい社会になりそうじゃ。