正義の悪魔としての私の悪人に対する対処は、できれば骨の髄までしゃぶり尽くすいう考えなんよ。
悪人には狭義の悪人と、広義の悪人とあります。
狭義の悪人は文字通り心から腐っており、基本的に悪いこと考えとるやつらよね。
広義の悪人は心はそこまで悪くはないものの、欲望や誘惑に負けて周りに迷惑をかけるタイプよね。
いずれにせよ、周りに対してマイナスの仕事をするんよ。
こういう人らに対してはまず諭すべきであり、それで悪人でなくなれば儲けもんなんよ。
それはそれで、正義の仕事をしたことになる。
言うただけでこうなると、楽でええね。
しかし、通常はそうはいきません。
諭してもわからん場合は、次に警告をするべきなんよ。
ふざけんなよ、やめんならシゴウしたるぞってね。
警告で悪が止められたら、それも正義の仕事になります。
警告無視したら、そこで初めてシゴウの開始です。
軽い攻撃で相手がやめるなら、それもそれで正義の仕事をしたことになります。
それでもやめん場合は、さらにシゴウです。
シゴウによって悪人の動きを止められた分が、正義の仕事になります。
この今まで述べた、正義の仕事になった分が、運気なり活動エネルギーを高めてくれることになります。
これが、一般人にできる悪人のすすり方です。
しかし、通常は悪い人には関わらんとこうとか言うて、逃げてしまいよる善人が多いんよ。
すると、当然ゲットできるはずのもんがゲットできんくなる。
善人は善人としてのポイントはいつも集めるんじゃけど、悪人タタキのポイントは、こうしてスルーしてしまいよるんよ。
罪を重ねたりせず、善行をしとるだけでもええはええんよ。
しかし、悪人タタキポイントもめっちゃ美味いいうことを知った方がええわのう。
さて、私ら波動強化人間の仲間内はと言いますと、ポイント以外に波動も集めて使えるんよ。
悪人を邪魔し、苦しめたことによって生じたエネルギーを、波動添付いう技でくり返し使えますのじゃ。
一タタキで二度美味しい、いや、何度でも美味しい。
これが悪人をすするいう意味であり、害悪ばかりの悪人を役立てる方法なんよ。
こんなふうに役立ててもらえば、悪人の守護霊とかも喜んどるはずなんよ。
さて、悪人を苦しめて起きる反作用は、怨みを買うことなんよ。
中には執念深いやつもおるけんのう。
そこらへんは、反撃ができんような状況をしつらえてやった方がええわのう。
そんで、守護霊とかにも被害が及ばんようにお願いするこっちゃ。
人に害悪を振りまくだけになったやつは、通常は役に立たん。
しかし、タタキまくって苦しめる時、環境はよくなっていくんよ。
卵を産まなくなったニワトリや、乳を出さんようになった牛、そうしたものにはかわいそうじゃが、さばいて肉にしてしまえば、食糧になる。
イメージとしてはそんな感じかな。
例えば、セシウムカルトになって被曝の巻き添え増やす愚行をくり返すやつらも、そのままじゃつき合えない。
人間として終わっとるけえのう。
しかし、そんなクズな命でもまだ生きとる。
パーツの一部は使えたりするんよ。
卵を産まなくなったニワトリのササミ部分として利用するか、乳を出さんようになった牛のモモ肉ブロックとして利用するかみたいなもんよ。
悪人の苦しむ姿は美しい。
それは法則通りじゃけえのう。
悪人の利用価値は、その身を切り刻んで食糧にするが如く、タタキとツブシにかけて苦しめ、環境を整えることなんよ。
すすれすすれ、悪人たちを。
悪人の苦しみを、明日の活力にするんじゃ。
これには強い信念と、綿密な謀略が不可欠です。
それができる者には、神から至高の味わいがふるまわれる。