六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

カイアポの作付け、今年わかったことと反省点。来年に向けての方針を考える。

昨年連作障害を克服し、今年も増産になったカイアポ。

しかし、今年は今年でやはりダメ出しとも言える学びがあった。

それは追肥の失敗と、新規に植える時期の把握なんよ。

まず追肥の失敗なんじゃけど、追肥は大量にやるもんじゃないのう。

追肥は薄く広くやるべきなんよ。

最初にドカッとやって、夏は量を少なめに広く撒いて水も多めにやらにゃいけん。

あと、新規でやる場合なんじゃけど、あんまり時間が少ないとイモが育たんのんよね。

8月に最小単位のもんを新規で植えたんじゃけど、イモができるはできるんじゃけど、小さいんよ。

地上部分がしっかりした後にイモが太るみたいじゃけえ、株分けは6月ぐらいまでよね。

それ以降のイモはデカくはならんけえ、やるなら種イモ用と割り切ってやるしかないのう。

やはり、苗を早めに用意して、夏の暑い時期は、水やりをしながら太陽に当ててこそなんよ。

夏は乾燥の問題もあって、新規の苗の根づきで神経とられると、作業効率が悪くなるんよね。

そんなら、春先から梅雨の前ぐらいまでに株数増やして、夏は追肥と水やりに集中した方がええわ。

あと、海水ズブズブのとこは、ミネラル濃度の関係で効率が悪いけえ、普通のサツマイモだけにした方がええのう。

ともあれ、反省点を踏まえて来月ぐらいから新規の土地の開墾にあたりましょうか。