仮住まいで使うとったもんで、新居では使わんようになった棚がそれなりにあります。
新居では家自体に収納場所があり、引っ越しの時にほっとけば捨てられることに。
しかしそれを捨てずにとっておき、温室の棚として使えば備品として活用できるんよ。
温室は六畳の広さ、限られたスペースしかない。
冬の間のサツマイモの避難先として、日光がそこそこ当たりさえすればよく、そういう意味では棚で何段かにすればより多く収容できる。
もちろん仮住まいの時の棚だけでは足りず、近所から要らん棚をもろうてきてそれらも順次配置しております。
トータルで、20畳ぐらいになればと思います。
冬の間のサツマイモの収容は、育てることよりも枯らさずキープすることなんよ。
そういうことで、晩秋から春先までそれほど爆発的には変化しない。
いささか過密になろうと構わない。
少しずつ要らん棚を集めて持ち込み、それで効率よく配置して次回の冬に備えます。
規模が拡大したら、他にも温室を作らにゃならまあ。