六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

カイアポに関して、今年新たにやろうとしとること。リサイクル苗の後も、置き石の継続。それでどうなるか、収量アップなるか?

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今年、カイアポに関して新たに試みようとしとることがあります。

それは、リサイクル苗の後の置き石の継続なんよ。

連日置き石をして、茎を地面にくっつけることをやり続けております。

そこから根が生えて、その部分を分断して独立した株にしております。

それが続くのが、今月いっぱいなんよ。

その後はどうするかなんじゃけど、8月に入ってからのリサイクル苗では小さなイモしかできんけえ、伸ばし放題にする。

しかし今年はその伸びた部分にも順次石を置いて、根っこを生やすことを継続するんよ。

どうなるかが、見ものなんよ。

相対的に根っこの部分を増やすことで、植物体の成長が促進させるはずなんよ。

さらに、イモがたくさんできる可能性がある。

江戸時代に川越でサツマイモを研究しとった人が、茎をなるべくたくさん横に土をかぶせるように植えたら収量が増えたとのこと。

それは、相対的な根っこの多さじゃないんかって思うた。

サツマイモの場合、イモは根っこなんよ。

根っこが増えれば、栄養状態はよくなる。

そのことによって、より多くのイモが育つ可能性がある。

狭い土地で、効率よくたくさんのイモを作れるようになりたい。

カイアポは成長が早いけえ、面白い実験になると思う。