六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

耐塩性の野菜の模索。

今年の春から梅雨時期にかけての干ばつは、水の重要さと、多少の塩分があっても育つ作物を探すきっかけとなった。

既存の野菜では、鳴門金時やトマト、アスパラガスなどが耐塩性いうことがわかった。

極端な話、海水で水栽培できるようなもんなら、水が途絶えても作付けできる。

サツマイモも鳴門金時以外で耐塩性が実証できたら、雨のふる直前に海水をたっぷりかけとくいう方法もあり得る。

カンカン照りの日にやると、水分が蒸発してしまいよるけえ、塩分濃度が濃くなってダメになる。

川の水と割って薄めてまくいうのも1つの方法じゃろうね。

トマトやアスパラガスもやるとええんじゃろうけど、調べると今はダメになるんよ。

トマトは連作障害、アスパラガスは最低2年ないとまともなもんはとれん。

やるにあたり、まだちょっと問題があるんじゃのう。

とりあえず安納芋と紅はるかでの耐塩性を検証し、大丈夫そうならその路線で、弱いようなら鳴門金時参戦。

ともあれ砂地で海水、普通の土壌でセイタカアワダチソウの灰を使いながら、引き続き研究していきましょう。