六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

福島原発の作業員の被曝、実際はひどいはずなんよ。

人体への放射線の影響評価などを行う国連の「原子放射線の影響に関する科学委員会」は12日までに、東京電力福島第1原発事故による放射線被ばくに関する報告書をまとめた。

日本政府、東電、国際原子力機関(IAEA)などの関係機関から提供されたデータを基に分析。

事故直後、同原発で働いた作業員の内部被ばくが東電などにより約20%過小に評価された可能性があると指摘した。

いや東電の情報自体がアテにならんと思うんよ。

報告書によると、事故発生から2012年10月末までに同原発で対応に当たった作業員は東電や下請け企業などの約2万5000人。

被ばく量の最も多かった作業員12人に関するデータを精査したところ、半減期が約8日間の放射性ヨウ素131による内部被ばくについては、東電が報告した数値と委員会の評価とがおおむね一致した。

しかし、それよりも半減期の短いヨウ素、とりわけ約20時間を半減期とするヨウ素133などを作業員が吸入した可能性は考慮されておらず、報告書は「結果として、内部被ばくの放射線量が約20%過小に評価された可能性がある」と結論付けた。

ほんとにそれだけの過小評価なんかねぇ?

一般の原発でも、作業員は被曝を知らせるアラームをわざと切ったりしてごまかすことが多いいう話。

アラームの鳴き殺しをやる人が多いんよ。

線量の高い場所ではすぐに被曝上限に達してしまうため、仕事にならん。

そこでアラームをわざと鳴き殺しして作業するんよ。

当然福島でも行われとるじゃろうね。

内部被曝のことも考えると、猛烈な被曝酸化環境じゃと思うんよ。

恐ろしいことじゃ。