六崎太朗の0ヘルツ波動

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北朝鮮で崔竜海氏の影響力拡大示唆か、父の逸話紹介。

昨日付の北朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は、張成沢氏処刑で事実上のナンバー2に浮上したとみられる崔竜海・軍総政治局長の父が金日成主席による反対派粛清で前面に立った逸話に言及した。

崔氏の影響力拡大を示唆しているとみられる。

聯合ニュースによると、同紙は「われわれは金正恩同志しか知らない」と題した政論で、1956年に当時首相だった金主席に反旗を翻した勢力が粛清された事件で、崔氏の父、崔賢・元人民武力相が拳銃を取り出して反対派に立ち向かったエピソードを紹介。

「(反対派の)喉元に拳銃を突き付けた闘士の叫び声は決して過去の話ではない」と主張した。

名前は出していないが、金主席に忠誠を尽くした崔賢氏を称賛した形だ。

崔竜海氏が金第1書記の「忠臣」であると示唆するとともに、崔氏が張氏の粛清に関与したことを暗示している可能性もある。

崔竜海氏は、張氏処刑後、金第1書記の初の公開活動にも同行している。

一昔前の東側の国で、一部特権階級による権力独占と、その権力争いが起きたんじゃけど、その延長なんよね。

もともと北朝鮮社会主義もしくは共産主義が原点。

似たようなことが続くんよね。

現体制はまだまだ続くじゃろうね。

正恩も権力保持のため、これからも粛清をくり返すし、そうし続けるしかないんよね。

恐ろしい国じゃのう。