今日も固定邪気はがしに関連して、食べ物と栄養素の関係の入門あたりを説明します。
私がそもそも食べ物を気にし始まったのは小学校5年の時。
まずは食品添加物に関してじゃった。
それから保健室に貼ってあった栄養素別の食べ物の分類の表。
その表は小学生にわかりやすく描かれとった。
血や肉になるもの、エネルギーになるもの、体の調子を整えるもの、てな具合い。
血や肉になるものは魚、肉、卵、牛乳などがあった。
まあタンパク質やカルシウムが多いもんよね。
エネルギーになるものは、ご飯、パン、麺類、バター、油など。
これは炭水化物や脂質に関係しとるね。
体の調子を整えるのとこは野菜や果物じゃけえ、ビタミンミネラルなんよね。
あの表を見て漠然と思ったことは、この分類されとるもんを、各場所から全部とれればそれが望ましいいうこと。
全部でなければ、なるべく多くカバーすることを考えるべきじゃって思った。
以前食材修復力を説明した時、辛ラーメンがやたら美味くなって感動しとった人がおりましたが、味だけ美味くなっても中身は変わっとらんのんよ。
辛ラーメンなら辛ラーメンは、麺類じゃけえエネルギーになるものに分類されるわのう。
その中には炭水化物が多いと見てとれる。
ここに卵を1個落とすだけで、だいぶ状況は変わる。
卵は血や肉になるものに分類されとるのう。
こういうふうに肉体を作る材料を考えることによって、単に波動だけあっても物質面の材料も考えんことにはダメなんよ。
物質があって波動が作用する。
波動に邪気があれば、材料は同じでも出来上がりが変わる。
そういうこと。
そこらへん、よう考えてみて下さい。