猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選が昨日投開票され、無所属で新人の舛添要一元厚生労働相(65)が、前日弁連会長の宇都宮健児氏(67)=共産、社民推薦=、細川護熙元首相(76)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)ら無所属や諸派の新人15人を退け、初当選を確実にした。
原発の是非を含むエネルギー政策や首都直下地震に備えた防災対策などが争点となった。
舛添氏は自民党都連、公明党都本部の推薦を受けた。
選挙戦では、厚労相の実績を前面に押し出し、待機児童対策など社会保障の充実に取り組む考えを強調。
都政の重要課題である2020年東京五輪・パラリンピックの成功に向けた準備や、首都直下地震に備えた防災対策などに全力を挙げる姿勢もアピールした。
安倍晋三首相をはじめ、政府・与党幹部も応援に入るなどして、組織的な選挙戦を繰り広げ、支持を固めた。
なんかつくづく都民てバカだと思わせる選挙じゃったね。
細川さんや宇都宮さんにこそ入れるべきじゃないんか?
原発事故起きてもなお、原発推進の自民党入れたり、舛添氏に入れる意味がわからん。
日本の未来は暗いのう。