六崎太朗の0ヘルツ波動

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桂宮さま急性心不全ご逝去66歳。

三笠宮さま(98)の次男、天皇陛下のいとこで、日・豪・ニュージーランド協会総裁などを務めた桂宮宜仁さまが昨日午前10時55分、急性心不全のため、東京都文京区の東大病院で亡くなられた。

66歳。

皇位継承順位は6位。

葬儀は文京区の豊島岡墓地で営まれる予定で、宮内庁は日取りなどの検討を始めた。

宮内庁の西ケ広渉宮務主管と名川弘一皇室医務主管が記者会見し、逝去を発表した。

同庁によると、桂宮さまは同日朝、容体が急変し、千代田区三番町の宮邸から東大病院に救急搬送された。

午前9時すぎ、病院に到着時は心肺停止状態で、蘇生措置が取られたが、そのまま帰らぬ人となった。
おとといは体調に異常がなかったという。

桂宮さまは1948年2月11日、昭和天皇の末弟、三笠宮さまの次男として生まれた。

5人兄弟の3番目。

学習院初等科、中・高等科を経て、71年学習院大法学部政治学科を卒業後、オーストラリア国立大大学院に歴史研究のため2年間留学。

帰国後、74年から85年までNHKに嘱託として勤務し、サラリーマン生活を送った。

88年1月、三笠宮家から独立して桂宮家を創立。

同年5月、急性硬膜下血腫のため宮邸で倒れ、緊急手術を受けた。

91年11月に公務に復帰し、車いすで公務に取り組んでいたが、08年9月敗血症で入院。

09年3月に退院後は、公の場に姿を見せることはほとんどなく、宮邸で療養生活を送り、近年も入退院を繰り返していた。

公務では、日・豪・ニュージーランド協会、大日本農会大日本山林会日本工芸会、日本漆工協会の各総裁を務めた。

天皇、皇后両陛下をはじめ、皇族方や親族のほか、安倍晋三首相らが8日、相次いで宮邸を弔問に訪れた。

皇室の構成は、天皇陛下と皇族方合わせ21人となった。

最後心不全てことはセシウムの影響もあったんじゃないんかねぇ?