ウクライナのポロシェンコ大統領は昨日、軍と親ロシア派の戦闘が続く東部ドネツク州の行政機能を州都ドネツクから州南部マリウポリに一時的に移すことを決め、タルタ知事に指示した。
大統領府が発表した。
ドネツク州庁舎は親ロシア派「ドネツク人民共和国」に占拠されている。
ポロシェンコ政権は、やはり親ロシア派に支配されていたマリウポリで軍が大規模な強制排除を実施。
「状況が安定化」(大統領府)したため「遷都」を決定した。
ちょっと心配なウクライナ情勢。
ジョンタイターの予言ではロシアがからむ戦争のことがあるんで、目が離せんのう。