ウリ科の植物ってけっこう水が必要なんよね。
甘く見てました。
灼熱の真夏の時期、1日1回の水やりでは無理なとこばかりじゃ。
しかし成育に適した場所もあるにはある。
川の西岸なんよ。
朝日を浴びて光合成、日中の気温が高い時には地面だけ日陰になり、地面が渇ききらない。
片手間農業は、とかく水やりの手間が省けるかがカギになる。
サツマイモなんかは、根であるイモにある程度水をストックできるんで、なんとかなる。
しかし大量の水が必要なもんは効率的、効果的に水をやらにゃいけん。
土地の選定、土地の改良、いろいろ考えるべきじゃ。
アレチウリが自生しとるような場所がええんかもしれんね。