お湯を沸かし、沸騰させたらそれを部屋の中心に鍋に入れて置いときます。
それだけ。
空気が明らかに変わります。
セイタカアワダチソウの炎でお湯を沸かして、そのお湯を使います。
火から離すんで、徐々に冷えますが、2時間ぐらいは温かい。
ほのかに湯気が出て、それが空気に溶け込む。
これはええわ。
特に冬のこの時期。
冷えたお湯をガスで沸かし直ししたやつではイマイチ。
さすがはセイタカアワダチソウの炎の魔法力。
こんなにすばらしいなら、去年もやるんじゃった。
沸騰させ続けるんじゃなくて、沸騰から冷めていく間にチロチロ立ち上る湯気がええみたい。
家の近くでセイタカアワダチソウで沸かせない場合は、多少冷めても保温ポットで持ってくるか、一度セイタカアワダチソウで沸かしたのをガスで沸かし直しするかになるんよね。
セイタカアワダチソウで沸かしたお湯の可能性は、まだまだ未知数かもしれんね。